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【取材協力・テレビ】NHK (くらし☆解説)「続くマスク不足 うまく使うには?」

くらし☆解説 取材協力しました。

https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/428718.html

マスクの漏れ率を計測し、正しいマスクを使い分け、正しい付け方を教育できる社会が求められています。

布マスクの通常の洗い方(洗剤、手洗い)による耐性は、不織布よりもあるほうです。しかし、漂白剤を使用すると劣化が大きくなります。

不織布マスクは、ウイルスだけではなく微小粒子のゴミもトラップしてしまうので、完璧を求めるのであれば超音波洗浄も必要となるでしょう。

なお、マスクによって防ぐもののうち、ウイルスも花粉も大気汚染物質のPM2.5も、同じ粉体です。粉体吸引を防ぐマスクは防じんマスク。防じんマスクは、新型コロナウイルスだけを選択的に補集するわけではなく、粉体全般をカットします。有害気体の吸引を防ぐものが防毒マスクとなります。空気=気体ですので、空気が通らないと窒息してしまいます。防毒マスクでは、空気は通しいかに有害気体を選択的に除去するかとなります。