• プライバシーポリシー
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
お知らせ
  • ホーム >
  • お知らせ >
  • 【取材協力】日刊スポーツ 学校現場は危険性認識が必要/大西准教授に聞く

【取材協力】日刊スポーツ 学校現場は危険性認識が必要/大西准教授に聞く

学校現場の感染リスクについて

日刊スポーツ 2020年4月24日8時50分

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202004240000034.html 

私の発言では、ソーシャルディスタンスではなく、ソーシャルディスタンシングが正しいです。

ソーシャルディスタンス=社会的な心理的な距離を指す

ソーシャルディスタンシング=感染拡大を防ぐための社会距離拡大戦略のこと(人的接触距離の確保、人混みを避ける措置)

最近では、WHOは、物理的な距離を強調したフィジカル・ディスタンシングを使用しています。

マスクだけで、感染が防げるものではないのはもちろんですが、複数の感染対策の一つとして活用すべきだと考えます。

距離を取れない場合は、マスクの機能を最大限活用しなければなりません。しかし、マスクの種類と正しい付け方を習熟しなければ命を守る事ができません。

医療機関への防護具供給の正常化、マスク不足の収束の時には、皆が等しく防じんマスクまたはそれに準じたマスクを正しく扱えるようになっていることを願います。